善通寺市議会 2022-03-01 03月01日-01号
本案は、国の定住自立圏構想推進要綱に基づき、本市と丸亀市との間において平成24年4月19日付にて締結をした定住自立圏の形成に関する協定の一部を変更することについて、善通寺市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 以上、要点のみでございますが、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
本案は、国の定住自立圏構想推進要綱に基づき、本市と丸亀市との間において平成24年4月19日付にて締結をした定住自立圏の形成に関する協定の一部を変更することについて、善通寺市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 以上、要点のみでございますが、提案理由の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
以上のことから、本市を含めた2市3町で構成される定住自立圏構想に係る関連市町間協議の場などを活用し、これら広域都市計画道路の廃止も視野に入れた在り方を今後協議してまいりたいと考えております。 最後に、議員御質問の3点目、本計画道路が中止になったことによる市道金倉川西堤防線の交通量の推移、交通安全に及ぼす影響と分析についてお答えいたします。
最後に、近隣の自治体から見放された丸亀市ですが、善通寺市、多度津町、琴平町、まんのう町は、瀬戸内中讃定住自立圏構想を締結した自治体ですが、一言で言えば丸亀市以外の自治体間には連携がありますが、丸亀市とは連携が取れていないのではないのですか。例えば、善通寺市に建設された給食センターでありますが、当初は善通寺市と多度津町で計画されていたものが、結果としては琴平町も参加しての建設となりました。
以前の質問の際には当局の回答の中で、そういうことも踏まえて瀬戸内中讃定住自立圏構想の中でこのバスについては議論をしていくとの答弁がありました。しかし、どうも平成29年度の会議録を最後に会議すら開かれていないような現状がありますが、この問題に本当に真剣に取り組む気が当局はあるのか、お答えください。
ことでんについては、本市だけの取り組みとなると費用対効果が低いと指摘されますので、栗熊、岡田、羽間、榎井、琴平駅の沿線市町、丸亀市、まんのう、琴平町が連携してシステムを導入することにより、応分負担による初期費用の負担軽減が図られるとともに、定住自立圏構想とも関連づけし、市町間の交流促進効果を期待できるのではないでしょうか、答弁をお願いします。
また、定住自立圏構想に基づく取り組みといたしまして、香川県出身の首都圏及び関西圏在住の大学生を対象に、中・長期のスケジュール調整が行いやすい夏休み期間中に、中讃2市3町の企業におけるインターンシップ事業を実施することで、地元企業の知名度を向上し、あわせて大都市圏からのUターン人材獲得を目指すなど、若者の定住促進を図っております。
まず、1点目の圏域を単位として行政サービスを進める点についてですが、まず、この圏域という概念自体がこれまでの市町村合併、広域連携、定住自立圏構想などといった取り組みとはまた異なった考え方であり、この圏域が示す形が規模や執行体制において自治体単独という形に比べて、より合理的、あるいはより効率的な執行体制となることを前提として、今後、地方制度調査会での検討が進むことですので、その経過を注視しながら検討してまいりたいと
定住自立圏構想については今さら言うまでもありませんが、地方から東京など大都市圏へ人口が流出するのを抑制するため、総務省が推進する施策の一つであります。その内容は、平成20年に定住自立圏構想推進要綱として公表されており、人口5万人程度以上で昼間人口が多い都市が中心市となり、暮らしや経済面でかかわりの深い周辺市町村と協定を結び、交通、医療・福祉、教育などを役割分担しながら定住自立圏を構成する。
次の議案第30号、丸亀市との定住自立圏形成協定の一部変更につきまして、これは国の定住自立圏構想推進要綱に基づき、本町と丸亀市との間において、平成24年4月19日に締結した定住自立圏の形成に関する協定を一部変更することについて、琴平町定住自立圏形成協定の議決に関する条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
本市においても、まず中讃広域行政組合として展開してきた広域行政ですが、一方で中讃広域行政組合を残しつつ、現在では定住自立圏構想に進化をしております。定住自立圏構想では、人口定住の促進のため、中心市宣言を行った市と連携市町でそれぞれ役割を分担し、協力をしながら安心して暮らせる地域、魅力のあふれる地域の形成を目指すこととしており、本市は平成23年7月1日に中心市宣言をしております。
議案第36号から議案第39号まで、定住自立圏形成協定の変更につきましては、国の定住自立圏構想推進要綱に基づき、本市と善通寺市、琴平町、多度津町及びまんのう町との間において、平成24年4月19日に締結した定住自立圏の形成に関する協定を一部変更することについて、丸亀市定住自立圏形成協定の議決に関する条例の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。
一方、本市では、平成24年度に第1次瀬戸内中讃定住自立圏共生ビジョンを策定し、定住自立圏構想の推進を図ってまいりました。ことしは、この構想をさらに強力に進めていくために、第2次ビジョンの策定を進めています。少子高齢化、人口流出などの課題を市町間で共有し、全国的な人口減少の流れの中にあってもその影響を最小限にとどめられるよう、圏域内の定住促進に努めてまいりたいと考えております。
また、本市における合併効果といたしましては、行財政運営の効率化はもとより、広域的なまちづくりや新しい地域づくりの契機となったと考えており、その後に続く定住自立圏構想やコミュニティを核としたまちづくりの大きな推進力となったものと認識しております。 以上、答弁といたします。 ◆24番(片山圭之君) 議長、24番。 ○副議長(松永恭二君) 24番 片山圭之君。
そこで、県やハローワーク、また定住自立圏構想による保育士を目指す大学生や保育士資格を有するものの現在保育士の仕事についていない方を対象とした就職相談会や就職面接会などに積極的に参加するとともに、潜在保育士などの就職相談やあっせん、また復職に向けての研修などを行う香川県保育士人材バンクの活用を行ってまいります。
また、政策的には、昨年10月に策定した丸亀市未来を築く総合戦略を着実に実行に移し、本市の地方創生を推進していくことはもとより、定住自立圏構想を初めとする自治体間の連携を強化し、将来的に地域社会の発展につながる仕組みを築いていくことなども世代間格差を是正するために必要な取り組みであると考えております。
現在、定住自立圏構想における2市3町間において、公共交通ネットワークの充実のため、コミュニティバスの市町間連携について協議をしておりますが、コミュニティバスの路線延長による地域間の連携は、延長距離に対し1キロメートル単価を乗じた費用が発生いたしますことから、財政的には非常に厳しい状況となっております。
その中で、これまで丸亀、善通寺が運用しておりますコミュニティバス、これを琴平まで延長できないのかというような議論を丸亀市を中心とする定住自立圏構想の中で協議をしてまいりました。 ただ、これに関しましては、やはり経費の問題等もある、また丸亀、善通寺の形態が違うというようなこともございまして、なかなか前に進んでいない状況でございました。
そこで、この町民の皆様の交通機関、機会、移動手段の確保については、これまで丸亀市と行っております定住自立圏構想の中で、圏域内、市、町での連携協議と合わせて、コミュニティバスによる循環型、また、まんのう町が採用しておりますデマンドタクシー型等、係る形態と費用額、さらには財源確保について、継続して検討しているところでございます。
また、平成の大合併の後、政府は、合併できなかった、または合併しなかった地方自治体対策として定住自立圏構想を打ち出しました。当初、本市は、近隣5町──三木町・綾川町・直島町・土庄町・小豆島町と連携し、そして、その後、2市──さぬき市・東かがわ市とも連携して、瀬戸・高松広域定住自立圏を形成し、各種の施策・事業に取り組んでおります。
本市では、若年層の雇用確保を広く図っていく観点から、定住自立圏構想に基づく取り組みといたしまして、中讃2市3町の企業を一堂に会した定住自立圏域就職面接会を昨年8月に初めて開催いたしました。県内の大学を訪問し、在学生の参加を依頼したほか、全国の大学や専門学校などにも周知するなど、多くの求職者の参加に努めました。